2010年12月21日

10 pieces exhibition ~第1回NGO/NPO Tシャツ展~ (2011年1月)


2010年、SITCウガンダの2枚のTシャツの製作と販売に協力いただいた久米繊維工業で、NGO/NPOやその他の団体のTシャツが展示されます。
2011年1月13日(木) から27日(木) までの会期中(午前10時から午後5時まで)、ぜひお出かけください。

また、このエキシビションに合わせて、取り組みを発表するイベントが開催されます。ウガンダのこともご案内いたしますので、こちらもご参加いただければと願っています
  1. 日時: 2011年1月21日(金) 午後6時から8時まで
  2. 会場: 久米繊維工業株式会社 本社1Fプレスルーム
  3. 東京都墨田区太平3-9-6 >>アクセス地図 ※ PDF
  4. 入場: 無料
参加団体
※ 追記(2011.01.21)
1/21(金) のイベントの模様は、USTREAMでインターネット配信される予定です。



2010年12月20日

webalennyo! ロゴが日本タイポグラフィ年鑑2011に入選


SITCウガンダのTシャツやポストカード、缶バッジのデザイン監修をしていただいたグラフィックデザイナーの島内泰弘さんの「webalennyo!」ロゴが、日本タイポグラフィ年鑑2011(日本タイポグラフィ協会)に入選しました。
 「webalennyo!」は、ウガンダの言葉で「ありがとう」の意味です。

2010年11月26日

渋谷でAfricArt Designの展示会(12月)

12月に現代アフリカアートの展示が渋谷で行われます。木曜アートクラスの講師、ANWAR SADAT(アノワール・サダット)の作品もみられます。併設される映画やカフェもめあてにぜひお立ちよりください。ちなみに、インビテーションカードに使われているのは、アノワールの作品です。

  • 会期: 2010年12月1日(水)から12月13日(月)まで
    (営業時間 12:00-22:00)
  • 会場: UPLINK GALLERY
    (東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F ※ 地図
  • 入場: 無料
  • 企画: AfricArt Design

2010年11月17日

12/1(水) SITC ウガンダ一年の取り組み



2009年11月18日に最初のチャリティイベントを開催してから、おかげさまで1年が経過します。これまでに大小含め8回のイベントに参加をいただき、1,199,893円の寄付と物資をSITC-UGANDAへ送ることができました。また、2010年4月と9月の2回、現地を訪問いたしました。

1) 運営状況、特に財政面での透明性を高めていくこと、2) ひとりひとりのこどもに焦点をあて家族や自分が生きる力を養うために学ぶことは何か?、新たな一年は、大きく2つの課題を解決しながら継続的な取り組みができればと、願っています。

そこで、これまでに行ってきたことをご報告して、新たな一年に向け具体的に実現していきたいことをご一緒にお話ししたいと考えました。とはいえ、あまり肩肘を張らず、参加者全員が気軽に話し合う時間にできればと思います。ぜひご参加ください。

  1. 日時: 2010年12月1日(水) 午後8時から11時
  2. 場所: 渋谷Cue702(キューナナマルニ)
    東京都渋谷区渋谷1-17-1 TOC第2ビル 7F 702号室 ※地図
  3. 会費: 2,500円(軽食・ドリンクを含みます)
  4. 申込: こちらのフォームからご連絡ください。

2010年11月8日

アメリカの非営利法人の設立とメリット

SITCウガンダの発起人の一人、あらいです。

おかげさまで日本からの支援開始から1年が経過します。ありがとうございます。
新しい1年を計画するにあたり、幅広い参加や協力を得るために、現状の任意団体から法人化したらどうなるか、検討しています。

そこで、複数の友人や知人から指摘を受けていたアメリカの個人寄付を取り巻く環境と非営利法人の設立について調べてみました。ぼくらと同じようにご興味があれば、ご参考になさってください。

アメリカで日頃からチャリティやボランティアに参加する習慣があるのは、こどものころから教えられている宗教的なの価値観もあると思われます。一方で、個人の寄付が確定申告で控除を受けられることも大きな要因です。国連フォーラムで、コペルニク(Kopernik)代表の中村俊裕さんが行った提言では、アメリカの寄付市場の大きさとインターネットを使ったオンラインマーケットプレイスやプラットフォームの充実が指摘されています。

 実際、マクロで見ても例えばアメリカの寄付市場は年間3000億ドル近くと非常に大きく、その内に国際問題分野に流れる寄付は、その4%の100億ドル以上となっている(下グラフ参照)[28]。これは、日本のODAが94億ドル(2008年度)[29]ということを考えても、非常に大きな金額だということが分かる。寄付文化の根付きにくいと言われる日本でも、寄付文化を拡大するための取り組みが多く始まり[30]、大きな可能性を秘めている。

(引用ここまで)


アメリカの内国歳入庁のWebサイトによると、日本の特定非営利法人(NPO)に該当する団体は、"501(c)(3) Organizations"と呼ばれています。JETROのWebサイトでは、この501(c)(3)団体の設立は、法人設立後に内国歳入庁へ非課税の手続きを行うとあります。


501(c)(3)団体の設立の具体的な手続きについて、知人に問い合わせました。設立には、アメリカの社会保険番号を持つ理事の就任が必要で、内国歳入庁の手続き自体は1ヶ月程度で申請が完了するとのことです。ただ、現在は501(c)(3)団体の申請数が増えており、設立する州によっては手続きが開始されるまで数ヶ月、待たされることもあります。費用は、弁護士への支払も含めて数十万円程度。

日本で特定非営利法人を設立するためにかかる時間や設立後に認定NPOとなるための要件、認定NPOに対する非課税の適用範囲を比べると、理事と費用の課題を解決して、アメリカで501(c)(3)団体を運営するメリットを感じました。

また、アフリカへの教育支援という目的から考えると。独自にアメリカで法人を設立するほか、キヴァ(Kiva)グローバル・ギビング(GlobalGiving)のような既存の501(c)(3)団体が提供する資金集めのプラットフォームを採用する選択肢も、日本だけではなく参加者の対象を広げるために有効な選択肢ではないかと、思われます。

2010年11月6日

ゴミを使った調理器具 - Biomass Stove


薪を使った調理のデメリットは、1) 煙を吸いこんで気管支や目の病気になる、2) 熱効率が良くないので調理に時間や燃料の費用がかかる、3) 木材伐採の自然環境への負荷があります。4月にウガンダを訪問したときに、給食の調理を手伝わせてもらいましたが、煙で目が痛く涙が出ました。現地では、都市ガスやプロパンはないので、学校給食でも保護者の家庭でも、薪や七輪の炭を使った調理が一般的です。

このような課題を解決できるヤシがらや木くずなどのゴミを使うインドネシア製のBiomass Stoveがあることを知り、SITC-UGANDAや保護者の家庭でも採用できないのか考えています。


現地の関係者や知人へヒアリングしたところ、給食では大量の調理をする火力が確保できるかが大きな課題の一つと言うことが分かりました。日本で実際に試験的に使ってみる機会がないものかと考えていたところに、世界を変えるバーベキューというイベントの案内をいただきました。




秋晴れの週末、対岸では羽田空港の離着陸が目の前の城南島公園のキャンプ場で、Cook Stoveの実演を見学しました。使われていたのは、薪の燃えた火力を直接利用するタイプのストーブで、写真の右に見える鍋から左の煙突に熱が抜けることで、加熱と保温の調理ができます。

参加していた方々で、東ティモールの現地調査を行っている人やメーカーに勤めるエンジニアとお話しできましたが、100人を超える給食の調理には現状の給食室に設置されているかまどと薪が適しているようです。また、家庭でよく使われている炭での調理の場合も七輪を使った場合と、ストーブに交換したとき効率性を比較する必要を感じました。

YouTubeの動画にあるBiomass Stoveは、今回の一次燃焼を利用するCook Stoveとは異なり、内部が高温になることで発生するガスの二次燃焼を利用するようです。保護者家庭での利用には、燃焼試験を行ってみた上で、燃料となるゴミの確保を検討することが課題です。

以上、SITCウガンダの発起人の一人、あらいでした。

2010年11月4日

AfricArt Designのアートクラス開催

  

芸術と出会う機会が、こどもたちの将来の夢や学ぶ意欲のきっかけになれば。 

AfricArt Design代表の黒木皇さんが9月からウガンダではじめた取り組みに、SITC-UGANDAの生徒が参加しています。現地で活動する芸術家による木曜アートクラスは、9月30日の第1回から、10月7日、10月14日、10月28日、11月4日で5回を迎えました。授業では、ANWAR SADAT(アノワール・サダット)JJUUKO HOODS(ジューコ・ホッズ)をはじめアフリカやヨーロッパで注目を集めるウガンダ人アーティストが講師として、こどもたちに絵画を教えています。       



(左上)10月7日(左下)10月14日
右上)10月28日(右下)11月4日

現地から届くメールには、テーマを決めた作品の制作や配色を学ぶ内容など、工夫をこらした授業の様子が写真から伝わってきます。最新の授業では、自分のサインを入れた作品を手にする姿が見られます。

この木曜アートクラスは、アーティストたちの無償ボランティアで運営されており、スケッチブックや色鉛筆も彼らの好意で提供されています。現在、授業で使う画材の費用の寄付を募集中です。ぜひ、日本からもアートクラスへご参加ください。送金方法など詳しくは、こちらをご覧ください。
 
Facebookにアートクラスのファンページ(英語)ができました。SITC-UGANDA(日本語)のファンページとあわせて、「いいね!」登録をお待ちしています。

2010年10月27日

ウガンダの大統領選挙と総選挙

来年、ウガンダで選挙が行われます。大統領選挙の候補者受付は既に開始され、国会議員は11月に予定されているようです。2月から3月の投開票をまたぐ2010年12月から2011年3月まで、首都カンパラを含み、ウガンダ全土で治安の悪化が予想されています。ウガンダへの訪問やSITC-UGANDAの見学を計画される場合は、十分にご留意ください。

※ 現地訪問の関連情報はこちらでもご案内しております。

2010年9月14日

生徒や保護者とのワークショップ


今回の訪問では、子供達が暮らす地域やそこでの生活を知り日本にも紹介すること、生徒達が学ぶ喜びを感じられるようなワークショップを現地ではじめることも目標としています。子供達やその保護者、彼らが暮らす地域は、ナクラビというカンパラ市内にあるSITC-UGANDAの校舎周辺の所得が低い住宅地域いわゆるスラムに注目しました。



そこで私たちは、日本からフィルム付きインスタントカメラを持ち込み、生徒や保護者に写真を撮影してもらうことにしました。ナクラビの地域のソーシャルワーカーの協力を得て、20世帯を訪問し、その他10世帯にも後日、協力を得て、撮影された800枚を超える写真は、日本で写真展などを行いご紹介していく予定です。


また、アフリカの現代アートを通してアフリカの姿を世界へ伝えることを目指すAfricArt Designの代表、黒木 皇さんの協力で、地元の著名アーティストが講師となって、アートのワークショップを子供達と行いました。詳しくは、黒木さんのブログをご覧ください。

2010.10.01 【BLOG】アフリックアートの画家によるワークショップ
2010.10.09 【BLOG】アフリックアート画家によるアートクラス。

今後、子供達の作品とアーティスト自身による作品展をカンパラで開催するほか、日本でも紹介したいと計画中です。

鉛筆と1ヶ月の給食を250人のこどもたちへ




日本製鉛筆1,010本とお預かりした1,100ドル(95,000円)を持参した私たちは、まず現金を現地通貨の2,470,500ウガンダシリング(UGS)に両替しました。※ 1,000UGSは約38.3円
その内、約43千円に相当する1,122,000UGSを直接、給食の材料として、ウガンダの首都カンパラの西部ナクラビと北東の郊外ナンサナのSITC-UGANDAの校舎2カ所に届けました。
まず、主食となるのはトウモロコシを調達します。乾燥したトウモロコシをひいて粉にします。トウモロコシ粉はマトケという主食(1トン)とポレッジという日本の葛湯のようなスープの材料(300kg)、50kgの袋が26個で、710,000UGS(27,193円)でした。
次に別の商店へ移動して、マトケの付け合わせになるシチューに使う豆と、調理油、食塩を購入します。
豆は100kgの袋が2個(200kg)、油30l、塩と石けんで、412,000UGS(15,780円)です。
運搬はトウモロコシ粉を買った商店で、トラックを出してもらい、カンパラ郊外のナクラビにある校舎の中の食料庫に届けました。学校では生徒の子供達が協力して、50kgのトウモロコシ粉と100kgの豆を運び込む一人一人の姿がうれしそうだったのが印象的でした。
前日まで空いていた倉庫が食糧で一杯に。学校の財政難の影響で食べられない日もある給食が出るとあって、子供達の第一声は、「やった!」でした。
ウガンダの学校で出る給食は、まんじゅうの皮に似たような食感のマトケ(トウモロコシ粉を炊いたもの)と豆のシチューが定番で、大人の私たちも食べきれない量を小学校低学年くらいの子供でも残さずに食べていました。

なお、残りの1,348,500UGSについては、9月の電気・水道料金700,000UGS(26,810円)と10月の支払にあてられ、施設の電灯や給食の調理に使う水道などへ利用されます。


2010年9月12日

95,000円と文具をウガンダへ届けました。

写真左から根井麻未さん、井上康弘さん、SITC-UGANDA代表の
ベルナルド・キビリッジ、原田英治さん、上村悠也さん

9月11日(土)から19日(日)の6泊9日で、日本の発起人の新井と井上さん、社会人の原田さんと根井さん、大学生の上村さんの5人で、SITC-UGANDAを訪問しました。

現地では、出発前にお預かりした寄付1,100ドルと日本製鉛筆1,000本をウガンダの子供達へ直接、届けました。また、AfricArt design代表の黒木皇さんの協力を得て、子供達や地域の保護者が参加したワークショップを開催しました。詳しい現地での活動内容は、随時このブログの中でご報告いたします。

今回の日程は、以下の通りです。
  1. 9/11(土) 日本出発
  2. 9/12(日) ウガンダ到着
  3. 9/13(月) あしながレインボーハウス訪問(ウガンダ)
  4. 9/14(火) SITC NansanaとNakulabyeを訪問(ウガンダ)
  5. 9/15(水) フォスター・プラン事務所訪問(ルワンダ)
  6. 9/16(木) GikongoroのMurambi Genocide Memorial Center訪問(ルワンダ)
  7. 9/17(金) アートギャラリーと工房を訪問(ルワンダ)
  8. 9/18(土) ウガンダ出発
  9. 9/19(日) 日本到着
ウガンダ・ルワンダ訪問にあたり、日本・ウガンダ往復の航空券手配にH.I.S エコツーリズムデスク、ウガンダとルワンダの宿泊やハイヤーなどの手配にウガンダの首都カンパラに事務所をおくグリーンリーフ・ツーリスト・クラブの協力をいただきました。

参加人数や現地日程の変更や調整、問い合わせに丁寧に対応いただき、ありがとうございます。

(あらい)


2010年9月11日

9/28(火) 第5回 カフェ・ベルナルド


日本をはじめとした先進国で当たり前の技術で作られている製品が、成長途上の国では生活を大きく変える。そんなテクノロジーのマーケットプレースを提供するコペルニクの代表 中村俊裕さんをお迎えして、話をお聞きします。
 
CA3C1013

好評をいただいた6月に続き、最新情報を紹介いただきます。日本の技術力と途上国での生活の改善を結びつけ製品開発や事業構築を行う目的で開催されているSee-D Contest、東ティモールの視察報告などを予定しています。

cafe-bernard #5 (第5回 カフェ・ベルナルド)
  1. 日時:
    2010年9月28日(火) 午後8時開演(午後7:30開場/午後11時終了予定)
  2. 会場:
    The Creator's District 808(東京都渋谷区渋谷1-17-1 TOC第2ビル8F ※ 地図
  3. ゲスト:
    中村俊裕さん(コペルニク共同創設者/CEO)
  4. 会費:
    3,000円※ 懇親会の軽食・ドリンク付き
    お預かりする会費の一部がSITC-UGANDAへ寄付されます。
  5. 定員:
    20人
【申込方法】
こちらのフォームから、9月27日(月)までにお申込ください。
なお、定員を超える申込をいただいた場合、ご参加をお断りすることがあります。

2010年9月10日

THE21でご紹介いただききました。

PHP研究所の「THE21」(2010年10月号)の連載『小暮真久の「世界を変える力」の磨き方 第4回「NPOの立ち上げ」』の中で、TABLE FOR TWO International 事務局長の小暮さんとのご縁で2009年にはじまった私たちの活動のきっかけや内容が紹介されています。

2010年8月23日

9月にウガンダを訪問します。

現地で一般的な給食の献立
(写真左)豆のシチュー(写真左)Maize flour トウモロコシの粉を炊いたもの

4月の現地訪問に続き、9月に6泊9日の予定でSITC-UGANDAを訪問します。今回は社会人と大学生の有志6人が自主的に計画したアフリカスタディツアーです。

今回、ウガンダ共和国の首都カンパラのNakulabyeとNansanaにあるSITC-UGANDAを訪れる際にお預かりしている寄付で文房具と給食を購入して届けます。文房具については、東京都葛飾区の北星鉛筆株式会社に協力をいただき、鉛筆の在庫を特別価格でお分けいただき、持参いたします。

ウガンダでは、子供たちが勉強に使う筆記用具は国内で生産されておらず、インドや中国からの輸入品が大半のようです。ただ、品質に問題があることが多く、日本製の鉛筆を授業に役立てられればと考えました。

  • 日本製の鉛筆の購入と現地での給食の調達について
  1. 2010年9月3日(金)までに指定口座へ振込いただく寄付が対象となります。
  2. お預かりする寄付は、日本で購入する鉛筆と現地で調達する給食の費用となります。
  3. 持参した鉛筆や調達した給食の価格やマーケットの様子などをこのブログでご報告いたします。
  4. 振込先の金融機関はこちら

こどもお絵描き教室のご案内

※ 詳しい内容は画像をクリックしてパンフレットの内容をご確認ください。

日本ではお子さまの夏休みも残りわずか、8月の終わりにお絵描きに挑戦してみませんか?
デザイナーの山田和彦さんが渋谷で開催される、こどもお絵描き教室のご案内です。
  • 日時: 2010年8月31日(火)午後1時から4時まで
  • 会場: Cue702 ※ 地図
    (東京都渋谷区渋谷1-17-1 TOC第2ビル 7F 702号室)
  • 主催: ヤマザダデザインルーム
  • 申込・問い合わせ: ヤマダデザインルーム(046-253-5436)または090-9382-1008(講師 山田)まで電話でご連絡ください。
    電話で申込の際にウガンダのお知らせをみてとお伝えいただくと参加費の一部がSITC-UGANDAへ寄付されます。
  • 参加費: 税込1,500円(材料費が含まれます)

2010年8月19日

ウガンダに本が到着しました。


6月に船便で日本からウガンダへ届けた英語の本が、あしながウガンダのレインボーハウスに届いたとの知らせを受け取りました。同封していただいた写真を添付いたします。


2010年8月10日

月刊SymPressでご紹介いただききました。

月刊SymPress Vol.5 選択されるコーズブランドとは (2010年8月号)の " 【ソーシャルデザイナーインタビュー】働く子育てママの姿を社会に発信したい・久米繊維工業株式会社広報・T-galaxy.com店長 盛本純子さん " の中で、ご一緒に製作したSITCオリジナルTシャツとSITC-UGANDAの取り組みについてご紹介いただきました。

※ 月刊SymPressの記事の詳しい内容や購読についてはこちらをご覧ください。

2010年7月16日

新松戸祭りに参加します。

第24回新松戸祭り

今週末17(土) 18(日)の2日間、JR新松戸駅前で開催される第24回新松戸祭りにご厚意により参加することになりました。SITCウガンダでは、Tシャツのほか今回、新たにグラフィックデザイナーの島内泰弘さんの協力で、製作した缶バッジを販売いたします。また、4月にウガンダの視察した際にこどもたちへ持っていった風船をご用意してお待ちしています。

SITCウガンダ缶バッジ
缶バッジの大きさは直径31mm
全部で42種類あり1個150円、8個セットで1,000円です。

ゴリラの夢風船
風船のモチーフはウガンダを生息地とするマウンテンゴリラが、
夢という意味のekilootoという言葉を思い浮かべているデザインです。

天気予報では晴天に恵まれるこの週末、新松戸にお出かけになってはいかがでしょうか?新松戸祭りは今年で24年目を迎え、例年多くの人出があるそうです。踊りやパレード、アフリカンパーカッションなど、様々な催しが予定されています。