現地で一般的な給食の献立
(写真左)豆のシチュー(写真左)Maize flour トウモロコシの粉を炊いたもの
4月の現地訪問に続き、9月に6泊9日の予定でSITC-UGANDAを訪問します。今回は社会人と大学生の有志6人が自主的に計画したアフリカスタディツアーです。
今回、ウガンダ共和国の首都カンパラのNakulabyeとNansanaにあるSITC-UGANDAを訪れる際にお預かりしている寄付で文房具と給食を購入して届けます。文房具については、東京都葛飾区の北星鉛筆株式会社に協力をいただき、鉛筆の在庫を特別価格でお分けいただき、持参いたします。
ウガンダでは、子供たちが勉強に使う筆記用具は国内で生産されておらず、インドや中国からの輸入品が大半のようです。ただ、品質に問題があることが多く、日本製の鉛筆を授業に役立てられればと考えました。
- 日本製の鉛筆の購入と現地での給食の調達について
- 2010年9月3日(金)までに指定口座へ振込いただく寄付が対象となります。
- お預かりする寄付は、日本で購入する鉛筆と現地で調達する給食の費用となります。
- 持参した鉛筆や調達した給食の価格やマーケットの様子などをこのブログでご報告いたします。
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